人工知能について子供とお喋りしてた話

鍵あかのほうで呟いたことのまとめ:

昨日はチョコとか食べながら推理小説読んだりエヴァンゲリオン13話まで娘と観たり娘と人工知能についてくだらないお喋りしたりした。

人工知能は将来は人間と同じものを食べたり排泄したりするように進化し、生身の人間はレアな存在として天皇家にしかいないほど稀少になるねカッコイイ〜とか、そして人工知能は箱庭のような宇宙を作り始めるよねとか、でも実はそれは私らの今いるこの宇宙のことだよ、実は外から観てる誰かいるよねとか

そんなこと喋って笑ってる時間の幸せったらすごかったわ。


呟かなかったけど他に喋ってたこと追加:

人工知能と結婚することを公に認め制度化するって話の前に、まず人工知能に人権や義務を付与できるのかなあ、とか

人工ってなんだろね、人が作るものの材料は神様が自然のなかに用意してる全て

神様が用意した自然の材料を使って人が作ったものは自然の中に含まれるんじゃないの?

人が作ったものが神様の作ったものを超えちゃまずいことになるのかな

もしかしたら誰か作った宇宙が、その作り手に飽きられたら、ゴミ箱に突然捨てられたら、その中に生きてる我々はどうする

我々の住んでる宇宙が、その創造主によって急にゴミ箱に捨てられたとしても、中に生きてる我々の時間の感じかたから見たら、急じゃなくてゆっくりゆっくりだから、たぶん、我々もうそのとき死んだあとだし滅んだ後だしずっとずっと、先のことだからどうでもいいね!

人工知能は人間が自然を材料に作り、人間のことは神様というまた神様作の人工知能が自然を材料に作り、そのまた神様はそれを見る神様が自然を材料に作り、
マトリョーシカ

等々。