昔、同性に恋してたことがあった。身体的にどうなりたいという欲は全くなかったけど、見かけるだけで心臓がドキドキしてあれは恋だったと自分では断言可。この話を同性の友に言いにくいのは、「自分のことも恋愛対象にされちゃうんじゃないか?」と思わせてしまうんじゃないか?ってことを恐れるから。
身体には特に興味なくただ雰囲気とか振る舞いに惹かれてた、同性の子に恋してた時代。言っちゃならない想い抱えきれないで、はやくこの荷物途中で降ろしたいような降ろしたくないような気持ちでいた
ずっと男子にしか恋しないでもなく、ずっと女子にしか惹かれないわけじゃなく、こうして時折、同性の誰かのことで頭がいっぱいになってしまうことがたまにある、っていう…デフォルトでは概ね異性に向かうんだけどもね
※ドラマ『おっさんずラブ』観る
おっさんずラブ第一話だけ見逃し、後は録画で観。楽しい。田中圭さんの演技、超良い。はるたん鈍感なとこあるけどとても優しい。あと部長振り幅!部長、仕事モードと片想いモードでのギャップ可愛い〜。蝶子さん強さと脆さ愛しい。牧くんもいいこだ。ちずちゃん切ない。マロいい人。武川さん強烈
あんなに泣かせられておいて、そのあと時間が急にスキップされ、全く不可解な展開の場面を見せられると、その経過時間に何が起こったのか答えを早く知りたくなるね。連続ドラマは続きを観たくなるように作られる。おっさんずラブ
ドラマ「死神くん」の第二話にでてくる牧くん(違う)と最終回に出てくる春田くん(違う)がどこかでうっかり出逢わないかなあ
みんな優しい人達だなー。それにしても田中圭くんのちょっと壊れた感じの演技、良かったわ… おっさんずラブ
実は最初はそんな感動巨編だなんて分かるはずないから、面白おかしいで済むんだろうと決めてかかっていたから、…第1話見逃したこと悔み。後日レンタルまたは買うかも
※その後、BOXを購入
#おっさんずラブ 好きな点•春田の顔や手足の動きの演技•牧が○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○が愛の永遠の課題と思う•部長の○○は後で観るとまた愛しく泣•マロ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○爆笑 https://t.co/WYFkMgM3F1
私は私の中にある感覚でしか人を推し量れないけど、同性に恋愛感情を持つことが多々あった私の場合「いつも異性(or同性)にしか恋しないわけじゃない。」「恋したらいつも身体を欲するわけじゃない。」ので、きっと他人にもそういうところがあるだろうと推測している
おっさんずラブのBOX特典ディスクに入っていた、おっさんずラブ2016版を観ました。こちらも面白かったです。そしてやはり黒澤部長もキュートで乙女から上司への切り替わりが泣けちゃうし、春田くんのクズ可愛いのに優しいところも大好きです
異性が繰り広げる恋愛物を、どちらかというと私は同性同士の物語よりも好みだと思って常日頃観てる。出逢う二人の性格や体格や視野、生きる世界が違えば違うほど、のちに二人が互いを通して新しい何かを知る、そういうのがより私の好みに合うからであり、異性愛が優れてると考えているわけではなかった
それと自分が異性を好きになる傾向が強いから(同性を好きになることもあったけど)、異性愛の作品のほうが感情移入しやすいということもあるかも
でもテレビでおっさんずラブを観てたとき、私のような「異性同士のラブストーリーのほうが好きなんだけどな〜」と思っていた者にも、めっちゃ面白かった。人と人はみんな感覚も考え方もすっごく違うし、恋愛を通じてその違いにぶつかって受け入れてく過程をヤキモキしながら観るのが結局好き
異性間の感覚のズレ、同性間の感覚のズレ、同性カップルとその親世代の感覚のズレ、等々を乗り越える人達の物語をフィクションで観る時、私などが感情移入しやすいかどうかは、私の中にある「幸せのサンプル事例」がどの位あるかに左右されていたから
私の親世代の目と頭に馴染みやすくわかりやすいであろう「男女が結ばれて、血の繋がった子孫を産み育てる生き方によって、発生する苦労と幸福」…これが突出して世のメジャー、このパターンのハッピーエンドが世に多くある。でももっとこれ以外の色々な幸せの形がどんどん沢山出て来たほうが良いと思う
「男女が血の繋がった子孫を産み育てる」以外の生き方、幸せの事例、を世に増やすには、そのどんな生き方でも不利にならないような世の中の仕組み、行政のありかた、が大きく関わってくる。行政は多数決で成り立ってる。多数の人々が、色々な幸せの形を知って肯定することで、それは可能になると思う
※映画館で劇場版おっさんずラブを鑑賞
#劇場版おっさんずラブ 私の心配は杞憂だった。面白かった!アクション、カッコ良かった…。シビアな現実はあるけど、彼らがお互いに理解を一層深めて良かった。ていうか自分にも他人にも人間理解を深めて広がってホント良かったね。マロやっぱり素敵。牧くん抱え込み体質改善しようね、でも可愛いよ
どんな状況下であっても、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○…こんな素敵な求婚と受容って他にある? #劇場版おっさんずラブ (ネタバレ追記有り) https://t.co/g79l1V9MnF
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どんな状況下であっても、相手の全部が自分にとって唯一無二の大切な存在であって、他の人間には置き換えられないという確認…こんな素敵な求婚と受容って他にある? #劇場版おっさんずラブ (ネタバレ追記有り)
(ネタバレ注意)
(ネタバレ注意)
同じ場所から同じものを見ていないと寂しいのは恋人、
お互いにどこにいても何を見ていても幸せなら幸せなのは家族、
家族になるのは結婚、
だと思うと。
あの炎の中で心情告白する春田さんの言葉、めちゃくちゃ感動。これを観るために私は映画版を観たと言っても過言ではない気がした。
・互いの生活の癖以上に、性格の問題(かたや脳内思考だだ漏れ、直情的、雑、かたやプライド高く抱え込み、細かい、でもそれが、人善かれの方向にうまく行けば長所にもなるんだが…)
・嫉妬の問題(可愛いけどさ…)
・同性カップルについてまわる、結婚や子供の問題(これは社会の仕組みに負うところが多々)
・老いなどで人の気持ちはどう変わるかわからない問題(諸行無常)…、
…等の諸々を
取っ払って取っ払って相手を受け入れ受け入れ
最後の最後にずっとずっと大切に残るもの…、
どんな状況下であっても、相手の全部が自分にとって唯一無二の大切な存在であって、他の人間には置き換えられないという確認
こんな素敵な求婚と受容って他にある?
その炎の中の、本当に実質的な、結婚の誓いが2人の中にしっかりとあるから
(ここでいう、結婚というのは、春田さんがドラマ版で無邪気に結婚してくださいと叫んだ時の意味よりも、一歩も百歩も深く進んだ結婚のことであって、牧くんにとっても納得できるほうの結婚だったんじゃないかな…私の勝手な想像だけど)
だからこそ、その後、2人はお互いにお互いの仕事の夢を尊重し、離れて暮らすことになっても全然大丈夫ってことになったわけで
春田さんは地元の人々の為に頑張る
牧くんは海外でやりたいことの扉をひらく
あの炎の中の誓いがあったから、こわいもの無しな2人なんだね、と思う。大好き。
春田さんの地元愛の強さ、ドラマ版の頃から私の好きな春田さんだ…例のヤバめな企業幹部のところに乗り込んだ春田さん…(でも話し合いが通じない相手に対して防衛がノープランな春田さんがバカで可愛くて)推せる
ところで、マロが蝶子さんごと黒澤部長まで幸せにしようと意気込んで宣言するとこ、めちゃめちゃカッコ良かった…
ハッピーエンドだったでしょ、誰が何と言ったってあれは。欲を言えば彼らの仲良しいちゃいちゃ場面を、あと200分位上乗せしてほしいかな…けどあの終わり方、良いよ、好き
(追記するかも)