限られた時間の中で、そのときどき目の前に出会える言葉（の向こうに人がいる）や
自分の発した言葉が
どんどんTLで時間の彼方に流れ去っていく、ついった世界。
このSNS（？なの？よく分からない。運営さんの手の上にある）を
使ってみて（最初のアカウントを作ってから、だいたい二年と数ヶ月）、
なるほど、ついったーの利用スタイルもホントに人それぞれだなあー。と思ったので、
私の狭い脳内で、自他の色々な例を分類してみた。
それは、ネットに繋ぐことのできる環境、たとえば使用端末、アプリの種類にも、左右されるだろうし、
経済状況や立場によって、生活の中でどの程度、ついったに触れていられるのかもその環境条件によって、左右されるだろうけれど。
そのスタイルに到るのに、どのような理由が有り得るのか、自分の場合はどうだろうか、を勝手に推測してみた次第。
（あくまでも経験の浅い私の目で見た印象であって、全てのケースがこのどれかに当てはまるとかじゃないです。）
※こうして色々と思いつく限りのケースを並べていて何が楽しいかというと
正解はないけど好き嫌いはある、そしてそれも時が移ればまた変わるだろうと
思えてくること。
以下、私の場合は主にこれ！っていうものに◎をつけてみた。これもあるかも、というものに○。別あか等でやってみたことがあるものに△。
☆アカウント目的の色々な例
１、人生記録○
２、少しずつ書く遺言、覚書、考えや感情のまとめ◎
３、友達探し、恋人探し、結婚相手探し、仕事探し
４、ソウルメイトかもしれない人々とのコミュニケーション○
５、消化できない感情の捨て場（王様の耳はロバの耳的な）○
６、情報発信、情報収集○
７、写真集
８、好きな人や好きなものを支援するステマ○
９、言葉遊び、140字以内の文字芸披露
１０、サイトへの誘導△
1１、布教
1２、商用宣伝
１３、世論操作
１４、相互フォロー相互フォローしか言わないで相互フォロー数を増やすだけの存在
※呟き内容のテーマのジャンル統一について、私はメインアカウントでは特に統一してないけど、別あかでは統一している。
☆読んでから呟くか呟いてから読むか
１、TLを読んでから呟く場合○
・相互フォロワーさんたちに何が起こっているのかわからない状態で呟いたときの場違い感を防ぎたいから。
・読んで、それによって呟きたい内容がおそらく左右されるから。
・まずは読みたいから。読むことに主眼をおいていて、呟きは二の次だから。
２、TLを読まないでまずは呟く場合○
・呟きたいことがとにかくあるから。
・先に読むと、呟きたかったことが呟くほどのことでもないと思えたり、呟く内容を忘れたりするから。
・読むと呟きたかったことが何となく呟きにくくなるから。
※私の場合、どちらもある。
☆相互フォローに関して
１、相互フォローにこだわる人
（１−１）フォローされたらフォローを返す人△
・フォローしてもらったのにフォロー返しをしないなんて申し訳なくてできないから。
・自分の呟きに対するフォロワーさんの反応を確認していたいから。ある種の気づかい。
・これも何かの縁だと思うから。
・とにかくフォロー数とフォロワー数を増やしたいから。
・DMを送れる環境を作りたいから。
（１−２）フォローしたらフォロー返しを求める人（フォロー返しがないとリムーブ）
・相互フォローの人としか繋がりたくないから。
・とにかくフォロー数とフォロワー数を増やしたいから。
・DMを送れる環境を作りたいから。
※この項目に該当する人々が、私は個人的に一番、その感覚を解りかねる。
※でも、フォロー数が増えるとフォロワー数が増えるのは、かなりの確率で間違いないと思う。
２、相互フォローに拘らない人（フォロー返しは必ずしもしないし、必ずしもフォローされなくても構わない）◎
・読みたい人かどうか精査してTLを作りたいから。
・フォロー数が必要以上に増えなくても構わないから。
・全てのフォローさんに対してDMを使えなくても別に構わないから。
・むしろ大勢にフォローされると恥ずかしいことが多いから。
・相互フォローにこだわらないほうが自由度が高まるから。
☆フォロー数に関して
１、フォロー数をどんどん増やしている人
・たくさんの人々と繋がりたいから。
・多くの情報を目にしたいから。
・好きな人がたくさんいるから。その言葉を常に浴びていたいから。○
・拡散能力を高めるためのフォローを増やしたいから。△
・相互フォローにこだわるから。
・常にログインしているので、TLが途切れると寂しすぎるから。
・フォロー数が多くてTLが読みきれなくても、リストを活用していて不自由はないから。
・そもそも、あまりTLを読まないから。全部の呟きを読む必要はないから。
２、少数フォロー
（２−１）フォロー数を絞り込んでいる人◎
・TLを読みやすいから。
・ログイン頻度が少なくなっても、TLを全部読むことを可能にしたいから。
・少数の、読みたい人のことだけフォローしているから。
・気になるアカウントはリストから読むので必ずしもフォローしなくてもいいから。
・好きな人としか交流しなくてもいいから。
（２−２）誰もフォローしない人△
・フォロワーが多い時に、誰にフォローを返して誰に返さないという、不公平な感じが、申し訳ないから。
・自分の呟きは誰の言葉を読んでの呟きでもないという表明。ある意味での気づかい。
・場の空気を読まない方が気兼ねなく自由に呟けるから。△
・本当に読みたい人は非公開リストを活用して読むのでフォローの必要性を感じないから。
・DMを使わないから。
・繋がりたい人々とは別アカウントで繋がることにしているから。
☆フォロー、リムーブ、ブロック
１、フォローリムーブお気軽に。無言フォロー構いません。の人◎
２、フォローの際は一言お声をかけてくださいの人
３、お別れはリムーブではなくブロックで。の人
↑
※なぜだろう。推測ですが、リムーブされたことに気づかずメンションを送ってしまうことに申し訳なさを感じる人がいるようです。
☆メンションへのリプライ
１、メンションに必ずリプライを返す場合○
２、リプライするかしないかは状況による場合（代わりにふぁぼる、を含む）◎
３、メンションにエアリプで反応する場合○
※直接リプライすると相手を煩わせがちだから控えると考えるか
エアリプするとフォロワーさんを戸惑わせるから控えると考えるか、状況次第かと。
※頂いたメンションには、ふぁぼるにせよリプライするにせよ、一度は必ず反応することを私はポリシーとしている。だけど怖いのが取得漏れである。こわいこわい。
☆メンションを飛ばすかどうか
１、声をかけたいとき直接メンションを飛ばす場合○
２、メンションを飛ばす代わりにエアリプする場合○
３、メンションを飛ばす代わりにふぁぼる場合○
４、メンションを飛ばす代わりにRTしてからコメントエアリプする場合○
※相互フォローしている人にしかメンションを飛ばさないと決めている人もいるようです。
☆ふぁぼ
１、多くふぁぼる人◎
・諸行無常に抵抗してTLを心に記憶したいから。
・あとで参考にしたいから。
・あとで拡散したいから。
・感動したから。
・支援したいから。
・お礼や励まし等の気持ちを伝えたいけれど、リプライでは気を遣わせそうな気がするから。
・見ていると伝えたいから。
・そうですねと伝えたいから。
・エアリプを受け取ったことを伝えたいから。
※ふぁぼったお気に入りついーとは、ふぁぼろぐで見返すことが多々あるのだった。
２、ふぁぼを絞り込むか、またはふぁぼらない人
・ふぁぼっても全部は物理的にとても見返せないと思うから。（ふぁぼろぐ等、お気に入りを整理するツールを知らないから）
・ツイログや検索でいつでも呟きを探せるのでふぁぼの必要がないから。
・ふぁぼることで気を遣わせそうな気がするから。○
・ふぁぼりながら読んでいたら時間が足りないから。
・モバイルの電波状況が良くないのでふぁぼることがうまくできないから。○
☆RT
１、、多くRTする人◎
・好きなものを多くの人に共有したいから。
・有益だと思う情報を拡散したいから。
・RTしてからコメントするほうが、リプライより気兼ねがないから。
・〜な人はRT、と言われると、RTしなきゃいけないような気がするから。※私はこれ、極力やらない。
・非公式RTしてフォロワーさんに会話を公開して自分の状況を分かって欲しいから。△
２、ほとんどRTしない人
・TLは自分の呟きオンリーにしたいから。
・あとでTLを遡る時にツイート数が多いと不都合だから。
・フォロワーさんのTLに、フォローしていない人の呟きを流して良いものかどうか躊躇うから。
・拡散欲を満たすのは、ふぁぼで充分だから。
・フォローさんの秘密は心の中にしまっておくから。○
☆挨拶
１、一日の決まった時間に必ず挨拶する人
２、ログイン、ログアウトの際に状況説明や挨拶をする人○
３、とくにこだわりのない人○
☆BOT機能搭載
１、常に中に人がいないBOT
２、中に人が常駐しているけれど発言は殆どBOT
３、通常の呟きの中に時おりBOTの定期投稿が混じっている◎
４、手動BOT
☆BOTの目的
１、ログインできないときでも、決まった時間に発信したいことがある○
２、リアルタイムで呟くと個人特定されるので日時をずらして所感を遺したい◎
３、不測の事態が起きてログインができなくなっても自分の生きていた跡を遺したい◎
４、BOTを作ること自体を楽しむ遊び
☆鍵付きにするか公開するか
１、公開アカウント◎
２、非公開（鍵付き）○
・プライベイトなことを多く呟きたいけれど身バレはしたくないから。
・そもそも、ついったーアカウントを持っていること自体を身内に知られたくないから。
・好きな人を影からこっそり見つめていたいから。
って、こんなところかな。こんな分析して私は何が楽しいのか。わからないけど、この時間は私だけが楽しかった。以上、誰得でもない日記。
