好きな人が、事実無根のことで悪評を流されるのは、私にとっては健康を害するほどのダメージだ。
たとえば証拠もないのに
彼と誰が付き合ってるとかどうとか。しかも二股だとかなんとか。
本当のことは誰も分からないが、そういうことはそっとしとけと思うし
私はなにも｢彼はセックスなんてしない｣などというお花畑な思想では決してなくて
ただ、事実かどうかもわからないネタを使われていろいろいろいろその人柄まで疑われるのがただ
嫌なだけ。
実は彼が誰と付き合おうとかまわない。
それにしても、ネットニュース、週刊誌、それが載せる様々なゴシップ記事
売れればよし、アクセスが増えればよし、そういうスタンスで作られているのをつくづく私は昔から嫌いだ。
｢関係者の話によると〜｣云々
｢知人のAさんからの〜｣云々
いくらでも作文できる。
そこで取り沙汰される人々が有名人であればあるほど話題になって、また次の記事が売れる。
風評被害を受けるほうは堪ったものではない。
そんな適当記事を餌にして湧いてくるアンチやファンやアンリーの勘違いと
そんな勘違いを使って自分の思うような印象操作をして更なる捏造して楽しむ人々も
嫌い。
そんなことは以前から分かってたことではあるけれど
最近、私の怒りスイッチを押した出来事は
私の好きな嵐メンバーが週刊誌にガセ記事を書かれたことをきっかけに、
それを火種として
嵐ファンと自称する人の中におかしな迷惑行為を繰り広げる人が目に入ったからだ。
それと、この記事を材料にして、ここぞとばかりに某グループファンが、後輩である嵐のことを下げたり、J事務所を下げたりしてるのを、これまたそれを世論と勘違いしたorこいつは使えると思った無責任な人々が事を煽ってるのを見たからだ。
一、前々から松潤を憎く思っている、アンチなのに自称嵐ファンが、このゴシップを事実のように拡散している
二、単細胞な自称嵐ファンが、この記事に出ていたお相手の女性に個人攻撃する
私は上記のどちらの自称嵐ファンも嫌いだ。
と同様、週刊誌も嫌いだ。
人の人生をなんだと思ってるのか。なんとも思ってないんだろう。
※参考
https://matome.naver.jp/m/odai/2148452986094920101
三、そもそも二股も何も、最初の彼女がいるという前提からして単なる噂であり、売るためにマスコミが作っている話なのに
そういう諸々をもってして｢ジャニーズアイドルは守られてる｣とかいう人。
守られているならこんなに事実確認できないような噂で酷い書かれ方をしないのではないだろうか。
相手が大きければ大きいほど、相手に人格がないかのように勝手な憶測や捏造を撒いても罪の意識がなくなるのかもしれない。
芸能人だけでなく、国とか企業とか、何か叩いても許されそうなものをただイメージで叩く人がいるが
それがつもり積もって誰かが心の血を流しているのがいやだ。
この件に関連する最近の自分のツイートまとめ(本あかより順不同でピックアップ)↓
けど、芸能界の闇とか政界の闇とか経済界の闇とか｢○○界の闇｣とかの闇って、その半分？くらいは？そこに闇があるということにして人々に｢何々？その闇って｣と興味を掻き立てガセだろうと何だろうと売れればその場は良しとするマスコミによって作られてることが多々あるんだなって近年つくづく思う
週刊誌と名のつくものがいかに信用できないかを、まあ知ってたけども、つくづく感じたのは、やはり誰かのファンになってその人のことを暫くじっくり見てきたからだな…。もちろん本当のところは分からないけど、とりあえず、週刊誌ソースはアレだ
テキトーなんだもん、アクセス稼ぎたいネットニュースの書くことって。この単語を出せば大量の人々が食い付いてくるの分かってるから。大きいものを叩いておけばなんとなく相手の人格なんて無視してても許されるような気持ちになってるんだろう
たとえば私の好きな嵐さんのことで言えば、ちゃんと生で歌ってた時も｢あの人たちは口パク｣というネットの常識という名の単なる思い込みが蔓延してるせいで、彼らのせっかくの努力が分かられなくなってしまうの普通に悲しく思って何が悪いのか。だったらわざと下手に歌えば良かったのかと
芸能人がどんな政治的思想を持ったって自由だけど、専門家でもないのに不完全な知識のままで政治や社会問題を語って人を惑わせたり人を傷つけたりする芸能人やアーティストが日本にはいて、その声の大きさが拡散されて迷惑だと思ってます。
デマを拡げて農作物を毒物呼ばわりしてた人は嫌いだけど、その旦那さんの演技は素晴らしかった。素敵な歌を歌うあの人の歌声は最高だけど、やってる社会活動は気に入らない。わけわからないこと言ってて政治家としてはダメだなと思う人の昔の芸風がとても面白かった。などにより心磨り減らされるの嫌。
自分でも時々バカみたいと思うよ。思うんだけども。たぶん私は｢誤解｣を毛虫のように嫌っている。無くせる訳がないのにね。悲しいんだよ。悲しいの。誤解されて悔しかったことが小さい頃からたくさんあったから、他人のことでもなんかなんだか静かな気持ちで見ていられない。
